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COLIMBOから『STRATO SABER INTERMEDIATE JACKET』のご紹介です。 デザインベースにはアメリカ空軍史の中で外すことの出来ないフライトジャケット" MA-1 "をベースに製作。 このMA-1は年代によってディテールが変更されモデルチェンジがなされました。 アメリカ空軍において1950年代から採用されたMA-1はその後1978年頃まで生産されておりMIL-J-8279からMIL-J-8279Fまで計7回もの改良が重ねられ採用されていました。 しかし1970年代を境にMA-1から後継モデルとなるCWU-45/Pに変更。 今回コリンボが製作したこちらのモデルは1980年代頃にアメリカ空軍の地上作業員が使用していたMA-1をベースに製作。 MA-1がフライトジャケットとしての役目を終えた後に地上作業員用のジャケットとして使われていたMIL-J-8279G通称" グランドクルー "モデルをベースに製作しております。 まず使用している生地には「66ナイロンツイル」を採用。 耐熱性、耐油性、耐摩耗性に優れた素材になります。 ライニングにはひょうたん型のキルティングが施されたグレーのライナーが使用されています。 ボディの中にシート状に加工したシンサレートを使用しそのシートをライニングとボンディング加工を施し接着しキルティングで留めております。 TYPE-Eまでに使用されていたウールパイルはTYPE-Fからより軽くてかさばらない化学繊維に変更されていきます。 高い防寒性を持ちながらもゴワつきを抑えた3層構造の仕様となっております。 またライニングカラーの変遷としてはMA-1が作られた初期はグレーのライナーが使われており、その後にTYPE-Dモデルからは非常時の緊急脱出の際、地上に降下した後、味方から発見され易い様に考案されたレスキューオレンジカラーのライナーが採用されていました。 しかしフライトジャケットとしての役目を終えたTYPE-G以降ライナーの色はオレンジから再びグレーカラーに戻りました。 ポケットにはTYPE-Eから続くフラップが付く仕様が継続。 ジッパーにはWALDES刻印の入ったNo.10ジッパーを採用。 今回当店ではジッパーのテープカラーをグリーンカラーの物からベージュカラーの物に変更しております。 ビンテージのMA-1ではテープカラーが元々この様な色の物もあれば退色し薄くなった物も存在しておりそういったビンテージ特有の雰囲気を表現したいと思い別注しております。
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アウターシェル: Nylon 100% ライニング: Nylon 100% ポケット裏地: Polyester 100%
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